山本有三著「路傍の石」という小説、
中学生ぐらいに国語の授業で題材とされ
読解したような、微かな記憶がありますが(^_^;)、
単純な意味は、
「道の片隅に捨てておかれた、
取るに足らないつまらないもの」です。
しかし、意味合いはとても深く、
「人であるからこそ、誰でも希望をもって
自分に与えられた人生を全力で
生き抜くことがベストであり、
そしてその希望は
必ず何らかの形をもって報われる!」
なんですよね。
う~ん、深い(#^.^#)
日本語というか日本文学って凄いです!!
と、感慨に耽る振りをしながら、
昨晩、帰宅時に、

を道端から引っこ抜いてきました。
西洋タンポポの大株です。
「路傍の花」です。。。(^_^;)
“希望を持って全力で生きてきたタンポポ”を
引っこ抜いてきてしまいました。。。
目的は、

我が家のマルギナータリクガメの餌なのですが、
大株なので、庭に移植する予定です。
住宅街のタンポポって、
結構過酷な環境、
例えば、アスファルトとU字抗の間とかに
生えているのを見かけます。
我が家の庭でもっと大きな株に
なって欲しいものです。
しかし、このタンポポって発芽率が低いようで
昨年、種を植えたのに、芽を出しません。。。
代わりに引っこ抜いてきたタンポポ大株、
同じように、希望を持って全力で生きている
我が家のマルギナータリクガメのために、
葉っぱを分けて下さい<(_ _)>
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あっ、夜に雑草片手に、スーツで徘徊している人を
見かけても、その人は、不審者では無く、
リクガメ飼育者である事を理解し、
暖かい目で見て頂ける事を切に願います(^_^;)
昨年は学校帰りの長男に見つかり、
苦笑いされました(ー_ー)!!
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こんばんは。
efdenさん、こんにちは(*´ω`*)
イヤイヤ・・・
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