Author:誠也
“Once in a blue moon"
【備忘録】
2017年11月26日(日)
気温18℃でしたが、強風だったので、
午後からの作業でした。
いよいよ、ボーリンフタマタブリードの結果を
確かめる日がやって来ました( ^)o(^ )
9月初旬から取り組んできましたが、
産卵自体は直ぐに齧り痕から、確認出来たのですが、
そいつの孵化は未確認でした(^_^;)
・・・
今回のボーリンブリ、卵での割り出しをせずに、
孵化後幼虫回収を予定していました。
卵で回収される方も多いと思いますが、
卵管理が苦手な僕が、下手に脆弱な卵を回収するより、
♀の埋戻しをそのまま孵化させた方が
安定していると考えた次第です。
・・・
<(_ _)>
自分で考えたというのは嘘で、
“先人の教え” です( ^)o(^ )
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
第1回セットから割り出しました( ^)o(^ )
砂埋めレイシ材の下からは木屑が噴出しています。
これが確認出来れば成功の印です(*^。^*)
“先人の教え” です( ^)o(^ )
丁寧に鉗子を使って割り出すと、
良い感じで初令幼虫が顔を出しました( ^)o(^ )
ケース下の敷いたマットからも、
材から出た幼虫よりも若干成長した初令幼虫が!!
やっぱり、これも “先人の教え” の通りです。
しっかりとマットを敷かなくちゃですね。
第1回セットに使用した材を数本残し、
この日の作業は終了としました。
一番最初に組んだセットから採れた幼虫が、
まだ小さいので、これ以上割り出して
ド初令や卵が出てこられても管理が出来ないので、
残りは2週間後に再開することにします。
ブリード難関種と謂われたボーリンフタマタクワガタですが、
ブリード法が解明され、
僕でも成功させる事が出来ました。
これも、全て “先人の方々の御苦労の賜物” です( ^)o(^ )
ありがとうございます<(_ _)>
さっ、全部で何頭採れるのでしょうか。。。
私も卵管理苦手なので参考にさせていただきます
こんばんは
お疲れ様です(^^)
先人の方々の貴重な教えはとても助かりますね。
今では色々なクワカブの、普通に当たり前の飼育方法も、“先人の教え”のおかげですね。
ほちきすさん、こんにちは( ^)o(^ )
結局、♀が埋め戻した環境が一番だと思います。
スズメさん、こんにちは(*^。^*)
そこそこ採れれば良いかなとも思い始めています(^_^;)
アーリーさん、こんにちは(*^。^*)
結局の処、先人の方々のご苦労あっての
この趣味だと思います。
僕は舗装された道を行きます(*^。^*)
おはようございます
やりましたね~♪。
先人の試行錯誤があり今に至ってますね。
有り難いですね。(^^)
貴吉さん、こんにちは(*^。^*)
仰る通り、ありがたい事です。
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