2019'01.21 (Mon)
『照明編』 我が家のリクガメ飼育環境_冬
我が家で飼育しているレオパやニシアフ、
そしてツノガエルは必要ないのですが、
爬虫類飼育には、
“照明、特に紫外線” が重要はファクターです。
【照明】
我が家では、エビ飼育時に使用していた
水槽で、リクガメ飼育しているため
照明は当時使用していた物を
そのまま利用しています(^_^;)

普通の水槽用LEDライトです。
薄型なので取り扱いや見た目も良いと思ってます。
・・・で、問題は、 “紫外線” です。。。
爬虫類飼育に置いて、いざ始めようとすると、
ネックになるのが、この “紫外線” です。。。
“紫外線”を照射できないと、
亀であれば、甲羅が柔らかくなってしまう
ソフトシェルや甲羅が凸凹に成長してしまう等の
弊害を多くの方が、イメージされていると思います。
実際、僕もそう考えていました。
教科書や飼育巧者の方々のHP・blogを
拝見すると文系で勉強嫌いの僕には
理解が困難な内容がびっしり・・・
よって、商品説明やショップスタッフからの
アドバイスを素直に受け入れ、
且つ、趣味の範囲で受け入れられるコストで
導入出来る紫外線ランプ

を使用しています。
“紫外線ランプ” には、強度と言うのか、
度数と言うか、
幾つかのサイズと言うものがあるのですが、
これも詳しくは教科書や飼育巧者の方々の
HP等を参考にされるのが賢明かと思います。
僕は・・・商品説明に
“乾燥性爬虫類” とか“リクガメ用” と書かれている
商品をそのまま購入しています(^_^;)
多分、一番度数が高いものです。
そして、この“紫外線ランプ” は、別売りのランプスタンドに
取り付け、水槽にはこれまた別売りの
ランプステーを使用して ↑ の位置に
設置しています。
水槽には、保温器具やライトを乗せているため
“紫外線ランプ” を設置できるスペースも無いため
水槽内の空間に取り込んでいるわけです。
そして、“紫外線ランプ” には寿命があり、
1回/半年で交換しています。
まだ2年と数か月、正確にいうと
そのうち数か月は野外飼育で太陽光線を
満喫させていますが、リクガメ達は
今の処、問題なく成長しています。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
参考まで、
<紫外線ライトの度数>
ジャングル・樹上にいるもの(カエル・蛇等) 2.0
森林・草原・平地にいるもの(リクガメ・トカゲ)5.0
砂漠・乾燥地帯にいるもの (リクガメ・トカゲ)10.0
<紫外線ライトのW数>
15W 45cm水)
20W 60cm水槽
30W 60cm水槽
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
此方も参考まで、
紫外線には、
UVB(中波長紫外線)と UVA(長波長紫外線)があります。
※UBCは説明から、除外します。
骨の代謝に不可欠であるカルシウムの吸収には、
ビタミンD3が関与しており、ビタミンD3を生成させるために
UVB(中波長紫外線)が必要となります。
また、脱皮、食欲、繁殖を促進する効果を期待し、
UVA(長波長紫外線)を照射させるわけです。
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
我が家のリクガメ飼育環境_冬 に関する
一連の記事は、
“あくまでも我が家の環境では” という前提で、
リクガメ飼育わずかに2年ちょっとの飼育者が
わずかな飼育期間において得た
私見を拠り所としております。
参考にならない内容です。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
そしてツノガエルは必要ないのですが、
爬虫類飼育には、
“照明、特に紫外線” が重要はファクターです。
【照明】
我が家では、エビ飼育時に使用していた
水槽で、リクガメ飼育しているため
照明は当時使用していた物を
そのまま利用しています(^_^;)

普通の水槽用LEDライトです。
薄型なので取り扱いや見た目も良いと思ってます。
・・・で、問題は、 “紫外線” です。。。
爬虫類飼育に置いて、いざ始めようとすると、
ネックになるのが、この “紫外線” です。。。
“紫外線”を照射できないと、
亀であれば、甲羅が柔らかくなってしまう
ソフトシェルや甲羅が凸凹に成長してしまう等の
弊害を多くの方が、イメージされていると思います。
実際、僕もそう考えていました。
教科書や飼育巧者の方々のHP・blogを
拝見すると文系で勉強嫌いの僕には
理解が困難な内容がびっしり・・・
よって、商品説明やショップスタッフからの
アドバイスを素直に受け入れ、
且つ、趣味の範囲で受け入れられるコストで
導入出来る紫外線ランプ

を使用しています。
“紫外線ランプ” には、強度と言うのか、
度数と言うか、
幾つかのサイズと言うものがあるのですが、
これも詳しくは教科書や飼育巧者の方々の
HP等を参考にされるのが賢明かと思います。
僕は・・・商品説明に
“乾燥性爬虫類” とか“リクガメ用” と書かれている
商品をそのまま購入しています(^_^;)
多分、一番度数が高いものです。
そして、この“紫外線ランプ” は、別売りのランプスタンドに
取り付け、水槽にはこれまた別売りの
ランプステーを使用して ↑ の位置に
設置しています。
水槽には、保温器具やライトを乗せているため
“紫外線ランプ” を設置できるスペースも無いため
水槽内の空間に取り込んでいるわけです。
そして、“紫外線ランプ” には寿命があり、
1回/半年で交換しています。
まだ2年と数か月、正確にいうと
そのうち数か月は野外飼育で太陽光線を
満喫させていますが、リクガメ達は
今の処、問題なく成長しています。
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参考まで、
<紫外線ライトの度数>
ジャングル・樹上にいるもの(カエル・蛇等) 2.0
森林・草原・平地にいるもの(リクガメ・トカゲ)5.0
砂漠・乾燥地帯にいるもの (リクガメ・トカゲ)10.0
<紫外線ライトのW数>
15W 45cm水)
20W 60cm水槽
30W 60cm水槽
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此方も参考まで、
紫外線には、
UVB(中波長紫外線)と UVA(長波長紫外線)があります。
※UBCは説明から、除外します。
骨の代謝に不可欠であるカルシウムの吸収には、
ビタミンD3が関与しており、ビタミンD3を生成させるために
UVB(中波長紫外線)が必要となります。
また、脱皮、食欲、繁殖を促進する効果を期待し、
UVA(長波長紫外線)を照射させるわけです。
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我が家のリクガメ飼育環境_冬 に関する
一連の記事は、
“あくまでも我が家の環境では” という前提で、
リクガメ飼育わずかに2年ちょっとの飼育者が
わずかな飼育期間において得た
私見を拠り所としております。
参考にならない内容です。
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